Windows XP Bootable USB 作成

1) http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vfdj.html#download から VirtualFDD をダウンロードして、A: ドライブを作る。作り方は winなんチャラを起動して、ドライバタブで「インストール」、「開始」、ドライブ0タブでイメージファイルを適当に設定して「開く」、「ドライブ文字」をAに。

2) A: ドライブを MS-DOS 起動用としてフォーマット

3) http://h50178.www5.hp.com/local_drivers/17550/SP27608.exe から HP USB Disk Storage Format Tool をダウンロードして、管理者としてインストールする

4) HP USB Disk Storage Format Tool を起動し、USB メモリを FAT で DOS startup disk としてフォーマットする。DOS system files はさっき作った a: に指定する。

5) http://www.nu2.nu/pebuilder/ から PE Builder をダウンロードしてインストールする。

6) http://kiki.suppa.jp/usbboot/usbpe133.zip をダウンロードして、解凍後 PE Builder と同じフォルダに置く。

7) http://www.ak-office.jp/index.html から SP+メーカー をダウンロードしてインストール、起動。

8) Windows XP タブにて CD-ROM は Windows XP の入っているドライブに、代替フォルダはなし、作業フォルダは適当に(c:tmpWinXPTmp)、出力先フォルダは 適当に(c:tmpWinXP)、ファイル名も適当に(WinXPSP2)、アップデートフォルダは適当に(C:tmp)、アップデートは SP3を選択。オプションで、自動ダウンロードと、iso作成後の作業用フォルダを削除しないにチェックして作成。

9) http://kiki.suppa.jp/pe/_dl_plugins/pe_jp207.zip と http://kiki.suppa.jp/pe/_dl_plugins/fix_net_ver3.zip と http://kiki.suppa.jp/pe/_dl_plugins/explorer_ie_uo.lzh をダウンロード解凍して、フォルダごと PE Builder の plugin フォルダに入れる。

10) pebuilder をインストールしたフォルダpluginz_ExplorerIEuowinlogon.cmd を実行。

11) winlogon.exe のエラーが出るので、pebuilder をインストールしたフォルダpluginz_ExplorerIEuowinlogon.exe を winlogon.exe.old に名前を変更して、 SP+メーカーの作業用フォルダmakeisocd-romi386winlogon.ex_ を解凍して pebuilder をインストールしたフォルダpluginz_ExplorerIEuo にコピーする。

12) PE Builder を起動し、ソースを
SP+メーカーの作業用フォルダmakeisocd-rom
カスタムに
SP+メーカーの作業用フォルダmakeisosp
プラグインボタンを押して
Explorer&IE unofficial SettingFile を有効ボタンではいに、
fix nettcpip.info & netmscli.inf を選んで「編集」して

—————- ここから —————-
;fix_net.inf
; PE Builder v3 plug-in INF file for fix nettcpip & netmscli.inf

[Version]
Signature= "$Windows NT$"

[PEBuilder]
Name="fix nettcpip.inf & netmscli.inf"
Enable=1

[SourceDisksFiles]
nettcpip.inf=20
netmscli.inf=20
—————- ここまで —————-
に書き換える。その後「閉じる」

13) http://www.cbiot.ufrgs.br/programas/Windows/Win_XP/BartPE/Drivers/?C=N&O=D から
UBCD4WinNetDriversV205.exe
UBCD4WinDriversV20.exe
をダウンロードして実行。解凍先のフォルダを適当に(c:tmpDriversとか)設定して、出来たフォルダを PE Builder の drivers フォルダに上書き保存する。(NetDriversの中身はDriversにすべて入っているのかもしれません)。

14) ビルドする。容量は840M程度でした。

15) http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=22cfc239-337c-4d81-8354-72593b1c1f43 から WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-JPN.exe をダウンロードする。

16) WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-JPN.exe を解凍して、
i386ramdisk.sy_ と i386setupldr.bin
から
ramdisk.sys と setupldr.bin を取り出し、
PE Builder のフォルダにある pe2usb.bin と合わせて3つとも PEBuilder の直下に srsp1 というフォルダを作ってコピーする。

17) PE Bilder 内の usbpe.exe を起動する。

18) USB-Bart’sPE Builder は
Drive を USB のドライブ
Install Type は HDD Like Boot に設定。
念のため、「Write Bootsector」を押してから「Build」を押す。

最終的な容量は 885M でした。まだ、ブートしてみてはいません。

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